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街頭演説


丹南総支部も本日、日本国憲法施行75回目を迎え憲法記念日アピールをしました。

・最初にロシアによる一方的な武力侵略はウクライナの主権侵害、国際秩序の崩壊、国際法違反、国際紛争解決のための武力行使を禁じた国連憲章をないがしろしたロシアの行為を厳しく非難しました。また、ロシアの大統領はウクライナ侵略に関し「核」による威嚇とも受け取れる発言をし、世界を揺るがしました。昨年発効した核兵器禁止条約を完全に無視した発言は極めて遺憾であり、唯一の戦争被爆国である日本は非核三原則によって「核兵器のない世界」に向けた議論を主導すべきと訴えました。

・日本をめぐる安全保障環境は厳しさを増しておりますが、公明党は憲法9条1項2項を維持し専守防衛を堅持します。


・コロナ禍や頻発している大災害に対しての第一弾として個別の危機管理法の整備

・国権の最高機関である国会を国家の危機下でも機能させるための憲法論議


・人間保障分野におけるデジタル社会の大きな課題(個人情報侵害・フェイクにユース)による世論誘導による人権侵害に対して表現の自由の堅持、健全な民主政治の発展のため公明党は時代の課題に向き合い憲法論議に真摯に取り組んでいくことを街頭演説で訴えました。


2022年5月3日

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