令和6年2月度 丹南総支部街頭演説 (桶谷議員・加藤議員・遠藤)
午前9:00~12:00 9ヶ所
【ポイント】
◆ 元旦の石川県能登地方を襲った地震に対して、公明党は災害対策本部を直ちに設置し、翌日以降からは国会議員や石川県本部所属の地方議員が現地に急行。地域によって、また時間経過によって変化する被災者の要望に寄り添うために、全力で活動を続けています。
◆ 公明党災害対策本部は、被災者や被災地域自治体の首長から頂いた要望を政府に迅速に届けるため、1月12日に第1次、同23日に第2次提言を政府に提案することにより、被災者支援の強化、災害関連死の防止、インフラ復旧などを強く求めて参りました。
◆ 政府は、公明党の提言を踏まえ、1月25日に「被災者の生活と生業支援のためのパッケージ」を発表しました。
◆ 政府は予備費について、令和6年度当初予算に5000億円を追加計上することにより、これまでの残額と併せて1兆円規模に増額。地震への機動的な対応ができるようにしました。その上で公明党は、本格的な生活再建のための補正予算の検討も主張しています。