本日12月25日(日)今年最後の街頭演説となりました。
今年は、10月だけ実施できませんでしたが、そのほかの月は月1回のペースで実施しました。
今年1年の街頭演説で訴えきたことは、結果的には消費税増税は2019年10月まで、延期なりましたが、増税と同時に軽減税率の導入、とくに食品全般に軽減税率の適用を訴えてきました。
低所得者対策や食べ盛りのお子さんを持つ家族への負担軽減策を訴えました。
夏の参議院選挙から18歳に選挙権引き下げに伴い未来を担う若 者の政治参加の意義は大きい。ぜひ、政治に興味をもっていただきたいことを訴えました。
また、すべての女性が輝く社会の実現に向けて、公明党が強く主張し続けてきた女性活躍推進法が今年4月に施行されました。
参議院選挙においては、野党は統一候補を立てました。
しかしながら政策的には必ずしも一致しておらず、 自衛隊についても民進党は認めて生かす考えであったが、共産党は憲法違反と主張。
ただただ、平和安全法制に反対の一点であり、まさしく選挙目的の野合であるということも訴えました。
公明党は小さな声をよく聞く政党であります。
青年局が実施した「ボイスアクション」も1つです。
5つのアンケートの中で若者の方が一番多く関心を示したのが非正規雇用の改善や自給1,000円の実現、同一労働・同一賃金の確保等が関心があることを訴えました。
そして、12月に訴えたことは、これも、公明党が強く主張してきた無年金者救済法の成立、TPP関連法案など国民に、市民に、直接関係していく事柄ばかりです。
その他、色々と訴えてきました。
来年も1月2日の公明党全国一斉の街頭演説で、スタートを切ることになると思います。
街頭演説をすることによって、市民の皆様から、公明党がいるから安心だといっていただけるよう来年も頑張って街頭演説を行ってまいります。