演説日時 11月27日(日)AM9:00~12:00
遊説先:越前市3ヶ所・越前町2ヶ所・南越前町1ヶ所・鯖江市3ヶ所
メンバー:奥村議員・桶谷議員・遠藤
初冬とは思えない快晴のなか、「戦後最大級の難局」打開に向け今回も全力で街頭で、公明党の緊急提言受け、政府が総合経済対策を決定した内容を訴えました。
演説のポイント
我が国は今、戦後最大級とも言われる難局に直面しています。
これを何としても突破し、国民の命と暮らしを守るため、公明党は徹底して現場を歩き、地方議員と国会議員が連携して、政府に現場の声を届けてきました。
まず、公明党の粘り強い主張で5月に成立した第1次補正予算によって、ガソリンなどの燃料油の価格高騰対策の財源が確保されました。
さらに、公明党が一貫してリードしてきたのが、電気・ガス料金の負担軽減です。
岸田総理が表明した総合経済対策の策定に向け、9月、10月と総理に直接、緊急 提言等を行った結果、標準的なご家庭の光熱費や燃油価格について、来年1月から 9月ごろにかけて総額4万5千円程度の負担を軽減する対策が決定されたのです。
さらに、公明党の主張で0歳から2歳の低年齢期に焦点をあてた子育て支援が継続的な対策として実現します。
加えて、ウクライナ避難民支援、新型コロナ対策、 円安対策、賃上げと価格転嫁の促進など公明党の現場目線が総合経済対策の随所に反映されました。