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一般質問


第396回鯖江市議会定例会で一般質問しました。


内容を簡単にまとめてみました。

【1】鳥羽中芦山線整備について

①都市計画道路見直し結果について。

質問

   1、どの様な経路で見直しに至ったのか

   2、行政もプロ組織であるが他に有識者の意見を求めたのか

   3、有識者の意見はどの様なものでしたか

   4、沿線町内・住民の意見はよく聞いたのか


②新しい道路整備の内容は

質問

   1、どの様な調査を行ったのか

   2、沿線町内・住民・オブザーバの意見は繁栄されているのか

   3、市に対しての要望はあったのか

   4、市の反応は

②に対しての再質問

   1、ゾーン30が実現した場合道路交通法は適用になるのか

   2、罰則はあるのか(ゾーン30)

   3、周知徹底すべき(ゾーン30)

   4、融雪装置の更新の計画は(財源確保も含めて)あるのか

③将来における歴史感ある道路整備の構想は

質問

   1、旧北陸道線には69件の文化財指定がある(旧北国街道・歴史の道) 

    と調和する整備の構想は

   ・50年先・100年先を見据えた鯖江のまちづくりにおいて、文化財保護

    の思いは・・・私の所感


④ワークショップにおける意見の繁栄は

質問

1、この事案は他路線への波及も考えられることからWSの意見はどれ位あったのか(記録の有無)

2、この道路は通学路にもなっているので、学校・道路管理者・警察との連携はとれているのか(連絡協議会の開催は)

3、今後は情報の共有はあるのか


【2】災害時における支援力と受援力について

  ①知立市防災シンポジウムから学ぶことは

○私が学んだ事・東日本大震災で私たちは色んな絆に支えられ励まされ勇気づけられた(家族の絆・地域の絆・友人や仲間の絆等)困ったときはお互い様信頼関係が大事、お互いに助け合う・支え合うことが大事災害時相互応援協定の締結で絆が深まる

○締結することによって、平時からの交流ができる、交流ができることによりよく相手のことが分かる大災害時おいて支援しやすい。

○自治体同士が日頃から交流を深めることにより、次の段階(市民・市民団体・企業)との繋がりつまり連携することが可能になる・市民団体や企業は行政にないきめ細かい迅速な支援ができる

○7市の市長さんが、受援力の必要性についてディスカッションされたことは被災地の復旧・復興は被災市が中心との自覚されている。(最後まで国や県の応援は望めない。)(被災した地域の事や市民の事は被災自治体が一番よく把握している)

質問

 1、災害時相互応援協定自治体における、遠隔地の整合性は

 2、災害時相互応援協定自治体の適正数は


②今後における防災リーダーの方向は

質問

 1、防災リーダーのメンバー数は204名(6月講習会修了者33名含む)となるが地区、町内によってメンバー数の偏りあるが

 2、鯖江市災害ボランティアセンター連絡会と防災ボランティアの関係


③受援計画策定について

 危機管理において、自治体の課題は受援力の強化です。支援自治体に(応援職員)に対して・どんなことを・どの程度まで・いつまでにやってほしいのか、等を整理して的確に要請する能力や仕組みが大事とされる。

質問

 1、情報処理の重要性、システム構築の考えは

 2、本市と鯖江市災害ボランティアセンター連絡会組織との連携の強化

 3、災害現場で活動する機材・携行品の整備

 4、市民団体、NPO団体、企業との協力関係作りの強化

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