日時 2010 8月2日~3日(月)・(火)(1泊2日)
行先・内容
① 愛知県尾張旭市 (2日 午後1時30分~)
・市営バス運行事業について
・一般質問一門1答形式について
② 東京都 足立区 (3日 午前10時~)
・環境基本計画の推進体制について
・温暖化防止の啓発事業について
・子供エコクラブの活動状況について
・あだち環境かるたの取り組みについて
① 市営バス運営について
鯖江市のコミュ二ティバスは福祉バス(高齢者・障害をお持ちの方・小さい子供)費用対効果を目的とするものではない。
② 尾張旭市は市民の声を活かしたシステム利用者の視点に立った公共交通の実現。民間の創意工夫が自主的に展開できることになり民間業者にとってもインセンティブになる。
③ 運営は 鯖江市は民間業者による請負型・尾張旭市は民間業者による指定管理システム。
④ まとめ 福祉的バスは利用者の拡大。指定管理者システムは他の指定管理システムより規制が厳しいため幅広い改革はむずかしい。
① 一般質問 一門一答形式について
目的は、市民に分かりやすい議会運営(具体的な質問と明快な答え)
一門一答形式は、質問者(議員)が相当な知識が要求される。理事者の答弁を受けても、再質問が出来ない事もある。お互いに真剣勝負である。
そのため、お互いに充分な対話が絶対に必要となる。失敗は許されないが、それを乗り越えて、市民に必要な議員に成長させていただく。
世界中の識者と対話されてきた公明党創立者の偉大さを、改めて痛感するものであります。
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